国税専門官

なぜ公務員になりたいの?私が公務員を志望した理由【本音と建前】

こんにちは、はんベぇ(@hanbe_fukui)です
新規就農を目指し、大阪から先祖が住んでいた福井県に地方移住しました

今回の内容は、

私が「公務員を志望した理由

についての記事になります

私は(かつて)公務員でした

※より正確にいうと、国家公務員の国税専門官でした

大学を卒業後、約5年と4ヵ月勤務しました

結果的に自己都合で退職してしまったのですが、自己紹介も兼ねて、公務員を志望した理由などを記載していきたいと思います

  • 公務員への就職を考えている方
  • 公務員への転職を考えている方
  • 公務員試験の勉強中の方

是非1度目を通して頂ければ嬉しいです!

実際にきちんと?公務員として働いていましたので、これから公務員を目指す人には、「こんな人もいるんだー」という感覚で見て頂ければと思います!

それでは内容に参ります!

なぜ公務員を志望したの?3つの理由

まず「公務員を志望した理由」は、主に3点の理由がありました

  1. 誰かのために働こうと思った
  2. いわゆる「安定」を求めていた
  3. 「試験」にリベンジしたいと思っていた

こちらの3点が、主な理由です

上2つは、よく見かける文言ですね。。。笑

もう少し中身を掘り下げていきますが、その前に注意点です

面接や書類選考時など、実際の選考の際に答える「志望理由」とは完全には一致していません

これから記載するのは、私が「本心で公務員を志望した理由です
選考時に使用した志望理由などは、後述します!)

①誰かのために働こうと思った

これ、

「公務員の志望理由としてよく言われるやつやん。。。笑」

・・・

そうなんです笑

本当にその通りで、これを理由とする人が多かった気がします

ただ、この理由は本心でもそう思っていましたし、実際の選考でもそう答えていました

大学には入ったものの、将来やりたい事や目指したい仕事などもなかったので、周りに合わせるように就職活動を始めました

とりあえず自己分析を行い、色々な職種の話を聞いてみて、少しづつ

「働く」という事について真剣に考えるようになりました

・「働く」ということがどういうことか

・どういう「働き方」があるのか

色々と情報収集をしていくうちに、あるゴールに辿り着きました

「そもそも働きたくない。。。」

周りはインターンとか頑張ってて、意識高い人が多い中、このように考えるようになった自分に笑うしかありませんでした

(みんな本当は働きたくないんやろ?と心の中で思っていました笑)

そんな事を思っていても仕方ないので、色々考えていると、

「私は自分のために頑張る」

ということが向いていない性分だった事に気付きました
(あくまで仕事についてです)

それならいっそ、「誰かのため」なら頑張れると思いましたし、

当時は一生その仕事をやると考えていたので、どうせ長く仕事としてやっていくなら

誰かのために頑張れる仕事をやろう」と思いました

私がパッと思いついたのは「公務員」でした

これが1つ目の理由です

(単純。。。)

②安定を求めて

続いて2つ目の理由です

安定を求めて

こちらもよく聞く文言。。。笑

この「安定」を求めた理由は2つあります

  1. 当時は不景気だった
  2. 親を安心させるために安定している仕事につきたかった

こちらは記載している通りですので、簡単に掘り下げます

当時は不景気だった

私が学生の頃は、東日本大震災があったり欧州債務危機が深刻化したりと、あまり景気がいい時期ではありませんでした

大学生の就職率や今後の見通しもあまり良くなかった事もあって、景気に左右されづらく安定している「公務員」がいいなと思いました

親を安心させるため

こちらは文字通りの意味合いなのですが、背景として

「浪人して親に迷惑をかけてしまった」

という思いがありました

浪人して勉強させて貰ったのに、結果があまり良くなかったので、

親孝行ではないのですが、「安心させてやりたいな」と思っていました

こちらが2つ目の理由なのですが、当然「選考時には言っていない理由」です

③「試験」に後悔があった

(これはあまり褒められた理由ではありません)

私は「試験」というものに後悔がありました

2つ目の理由である「安定」の所で述べましたが、

私は浪人しています

望んだ結果ではなく、

「もう少し頑張っていれば」「もっと良い大学に行きたかった」

などなど、悔いが残る浪人生活でした

そんな後悔が残る受験でしたが、なんとか合格していた大学に通う事ができました

悔いが残ったまま大学生になり、学生生活も慣れてきた頃、「塾講師」のアルバイトを始めました

塾講師のアルバイトをやった事がある人はわかるかと思いますが、本当に色々な生徒がいます笑

「勝手にどんどん勉強する子」

「全然勉強をしない子」

ほとんど後者だと思いますが、私が担当した生徒も後者が多かったです

「勉強しなさい」とあまり言いたくはなかったのですが、流石に立場上言わざるを得ません。。。

当時中学2年生の女の子を担当していたのですが、バスケ部に所属していて、部活動が中心で勉強が2の次みたいな生徒でした

私も野球しかやってこなかったので、偉そうなことは言えません。。。

当然あまり勉強に意欲がなく、成績もパッとしなかったので、よく「勉強しなさい」と言っていました笑

ある日、その生徒がいつものようにやる気が無かったので、

「勉強しないと後悔するで」

と言いました

自分で言っておきながら、その後の生徒とのやり取りを覚えていません

勉強に後悔があったのは私だった事に気付きました

勉強しない、勉強が足りなくて後悔した浪人時代

もう一度「試験」というものに挑戦してみよう

「今度は後悔をしないように頑張ってみよう」

そう思い、筆記試験がある公務員試験を受けようと決意しました

こちらが3つ目の理由になります

彼女の名誉のために補足しますと、彼女の成績はこの後かなり良くなります笑

簡単にまとめてみたいと思います

志望理由のまとめ

  1. 誰かのために働こうと思った
  2. いわゆる「安定」を求めていた
  3. 「試験」にリベンジしたいと思っていた

いかがでしたでしょうか?

自分で見返してみて、「意外と普通すぎてなんだかなー」とも思いましたが、こういうパターンもあるよという事で記載させて頂きました

この後は、実際の選考時に使用していた志望理由についてです

お時間がある方はこちらもどうぞ!

選考時の志望理由

長々と自分語りをした後は、選考時の志望理由についてです

実績がないと信憑性がないと思うので、私の受験時の結果をお伝えしておくと、筆記で5種類の試験に合格し、面接は4種類の試験に合格しました(1種類は最終面接で落ちました。。。)

(私の公務員試験の結果は、こちらの記事に記載しています!)

なぜ国税専門官になったの?志望動機と私の公務員試験の結果 こんにちは、はんベぇ(@hanbe_fukui)です!新規就農を目指し、大阪から先祖が住んでいた福井県に地方移住しました ...

なお、「本心の志望理由と、選考時の志望理由が違うなんて許さん」というご指摘はご容赦ください。。。

選考時の理由は特に難しく考えず、

「誰かのために働きたかった」

という事を軸に志望理由を作成しました

「誰かのために働きたかった」というのは、

  • 誰かが喜ぶのが好き
  • 他者貢献しているときに生きがい?のようなものを感じる

という理屈を中心に、

後は志望先によって少しづつ加筆・修正していきました

例えば国税専門官などの場合は、「経済学部だったので、お金を扱う仕事に興味があった」などです(極端な例ですが)

※当たり前ですが、「安定」「試験に後悔」などは言ってません

同じ就活生に聞いてみても、そこまで印象に残る志望理由を見た事がないので、ある程度似通ってしまうのは仕方ないかもしれません

蛇足かもですが、志望動機については、

「正直あまり聞かれなかった」

と記憶しています(当然用意はしていました)

また、志望動機で(プラス面では)大きく差が出る事もないのでは?とも思っています(あくまで私見)

(安定を求めて公務員を目指してます!などと言うと「マイナス面」で大きく損しますよ笑)

とはいえ、準備しない・対策しなくても大丈夫というわけではないので、しっかり対策をしたほうがいいと思います

志望理由を重視するケースもあると思うので、きちんとやりましょうね!

ざっくりではありますが、私の選考時の志望理由でした

(面接もほぼ合格しているので「こんな感じの理由でも大丈夫なんだなー」と思って頂ければ幸いです)

公務員を志望される皆様へ

上から目線ですみませんが、この記事をご覧の方にどうしてもお伝えしたい事があって、こちらの内容を記載しました

ここまでの内容で、私の、

  • 本心の「公務員を志望した理由」
  • 面接時の「公務員を志望した理由」

をあえて区別して記載しました

この記事をご覧になっている皆様は、

面接時の「公務員を志望した理由」

を知りたい方がほとんどだと思います
(あまり参考にならなくてすみませんが。。。)

面接時の「公務員を志望した理由」も大事ですし、本心とこの理由が一致しているのが一番望ましいのは言うまでもありません!

しかし、私がここでお伝えしたいのは、公務員を志望するに当たって、

本心の「公務員を志望した理由」

をよく考えて頂きたいということです

公務員になりたい

その気持ちは、何に支えられていますか?
本当に公務員でしか叶えられないことですか?

意地悪を言うようですが、

今一度、本心の公務員を目指す理由を考えてみる事をおすすめします

(公務員を目指す事を辞めろと言っている訳ではありませんよ!)

単に「公務員」といっても様々な職種があります

給料などの待遇はもちろん、業務内容は大きく異なります

皆様が大事にしている思い、叶えたい未来は、

「公務員」という仕事で叶える事ができますか?

なぜこんな事を言うのかと言うと、

「公務員になって良かった」という人ももちろんいます

しかし、公務員を退職した人々はもちろん、

「公務員辞めたい。。。」

「こんなはずでは。。。」

「仕事つまんね」

と言っている人たちもたくさん見てきたからです

公務員になる事自体が大変ですし、なった後も大変な事が多いです

そうなった時に、今の時点で「公務員になりたい!」と本心から強く思えていないと、今後必ず苦労します

ある意味では、面接時の「公務員を志望した理由」を考えることの方が簡単なことかもしれません

どちらの理由もとても大切ですが、本心の「公務員を志望した理由」について、もう一度しっかり向き合い・考える事をおすすめします

その上で「公務員になりたい!」と思う事ができるのであれば、より強い意志を持って試験に向き合う事ができるのではないかと思います

(勉強も辛いですが、もう一踏ん張りです)

ここまで色々と述べてきましたが、私は公務員を目指されている方々を応援しております!

皆様の試験が上手くいきますように。。。

(上から目線で大変失礼しました)

ABOUT ME
はんべぇ
大阪から福井へ移住したアラサー。 国税職員→エンジニアを経て、農業経験0から新規就農を目指しています。 夢は「独立し法人を経営すること」 地方へ移住し、農業を始めて体験した事、学んだ事をメインに発信する雑記ブログを運営しています。 地方移住のリアル、非農家が農業を始めた結果などを書き留めていきます。