消費税法

【税理士試験】令和3年受験:消費税法の学習記録(2020年10月)学習2ヶ月目 Part1

こんにちは、はんベぇ(@hanbe_fukui)です!
新規就農を目指し、大阪から先祖が住んでいた福井県に地方移住しました

現在、予備校に通いながら税理士試験(令和3年受験)の「消費税法」の合格を目指しています

今回の内容は、消費税法の学習記録です!
(+勉強を始めて思った事です)

学習を開始して2ヶ月目の10月の学習内容です

(前回の記事はこちらです)

【税理士試験】令和3年受験:消費税法の学習記録(2020年9月)学習1ヶ月目 こんにちは、はんベぇ(@hanbe_fukui)です!新規就農を目指し、大阪から先祖が住んでいた福井県に地方移住しました 予備校...

10月は徐々に消費税法の学習に慣れてきた時期でした!

それでは内容に参ります!

少しでもこれから消費税法を学習される方の参考になれば幸いです

なぜ消費税法を学習しているの?
(こちらの記事からどうぞ!)

【きっかけ】税理士試験の科目合格を目指し「消費税法」の学習に取組む日々 こんにちは、はんベぇ(@hanbe_fukui)です!新規就農を目指し、大阪から先祖が住んでいた福井県に地方移住しました ...

独学ではなく、予備校?
(こちらの記事からどうぞ!)

【消費税法】大原の税理士講座説明会に行ってきました&税理士試験の概要 こんにちは、はんベぇ(@hanbe_fukui)です!新規就農を目指し、大阪から先祖が住んでいた福井県に地方移住しました ...

1ヶ月ほど勉強してみて

学習を始めて、1ヶ月と少しが経過しました

少しづつ「勉強する」という事にも慣れてきましたし、

会社ではインボイス制度の勉強会も開催され、日頃の勉強が生かされる場面も多くなって、「勉強していて良かった」と思う事も出てきました

(一方で、仕事の方は順調とはいえず、平日勉強する時間があまり取れなくなっていました。。。)

そして、何回か講義を受けていくうちに、はっきりと思う事がありました

それは、

「税理士試験は、努力した人が合格する」

という事です

理論の暗記はもちろん、問題を多く解いて手を動かすなど、日々の努力がとても大切な気がしました

「何を当たり前なことを!」

と言われるかもしれませんが、

少しアドバンテージがあると思っていた事をとても反省しました

独学でやらずに予備校に通って良かった。。。

真面目に講義を受講し、先生に言われた事もきちんとやっていましたが、これまで以上に気持ちを引き締めて講義を受けるようになりました

10月の学習(学習2ヶ月目)

10月は、合計で54時間勉強しました

1日あたりにすると2時間に達していないですね。。。

言い訳になってしまうのですが、平日夜に勉強ができていないのが響いています

少しでも平日に学習できるように時間を捻出しないと、学習時間が増えなさそうなので、何とか改善したいところです。。。!

受験生の方は、どれくらい勉強されているのだろう。。。

10月は4回の講義があり、何とか休む事なく出席する事がでました

(少しづつ人が減っているのは気のせいだろうか。。。)

通校にも慣れてきましたし、復習のペースなどもリズムを掴んできました

学習2ヶ月目の10月に学習した内容はこんな感じでした

10月の学習内容
  • 輸出免税等
  • 仕入控除税額の計算方法
  • 売上返還、貸倒れの処理
  • 課税売上割合

こうやって見てみると、かなりヘビーですね笑

10月も重要論点が目白押しでした

簡単に振り返ってみようと思います

輸出免税等

前回までに「課税の対象」と「非課税取引」について学習しました

ある取引は4要件を満たせば、課税の対象(消費税が課される取引)になる

非課税取引は、4要件をクリアした課税の対象である取引に該当する
ところが、「この取引は非課税!」と決められている取引については非課税になる

ここまでがこれまで学習した内容です

今回は「輸出取引」の取り扱いについてです

いわゆる「免税取引」のことで、読んで字のごとく、

消費税が免除される(課税されない)取引です

(免除されるということは、本来ならば課税されるという事になりますね!)

※免税取引は、商品の輸出や国際輸送などの取引をいいます

というのも、

免税取引も課税の対象である4要件を満たした取引に該当します

非課税取引と同様、免税取引も課税の対象となる取引に該当し、こちらは消費税が免除される、という事になります

ややこしいのですが、

  • 不課税取引(課税対象外取引)
  • 非課税取引
  • 免税取引

と、どの取引に該当するかによって取り扱いが異なってしまうので注意が必要です

この3種類の取引は「消費税が課税されない」という点では一致していますので、余計にややこしい。。。

※免税取引と非課税取引の違いは、この先重要になってきます!

消費税は、日本国内での消費に税を課すという制度ですので、輸出先の国で消費されるものには課税しないというのが制度趣旨です(日本と輸出先の国の両方で課税されてしますと二重課税になりますので、それを防止する意図です)

ここまでの取引のまとめ

自分の頭の整理も兼ねて、

取引をまとめてみます

  • 課税対象取引
  • 課税対象外取引(不課税取引)
  • 課税取引
  • 非課税取引
  • 免税取引
  • 7.8%課税取引

※課税対象取引は、このブログで「課税の対象」と言ってきた取引です

ここで、最後の「7.8%課税取引」がようやく登場しました

この7.8%課税取引というのは、消費税が10%課される取引の事です
(一番オーソドックスな取引と言っていいと思います)

7.8%になっているのは、10%の内7.8%が国税で2.2%は地方消費税だからです(消費税法は国税の計算をします!)

これらの取引がどのように判定・分類されるのかというと、

まずは4要件を満たしているかどうか

  1. 国内で行われること
  2. 事業者が事業として行うものであること
  3. 対価を得ておこなうものであること
  4. 資産の譲渡、貸付、役務の提供であること

これらの内、一つでも満たしていなければ、

「課税対象取引(=課税の対象)」に該当せず、

「課税対象取引」になります

※「課税対象取引」に該当すると、この先の分類などはもちろん、計算などにも使用されることがなくなります(しばらくは。。。)

次は、「課税対象取引(=課税の対象)」が、

非課税取引に該当するかどうかです

該当するものは非課税取引、それ以外の取引は「課税取引」となります

更にこの「課税取引」は

・免税取引

・7.8%課税取引

に分類されます

なんと、消費税が課税される取引は「7.8%課税取引」だけ。。!

慣れないとかなりややこしく感じますが、このように取引が分けられる事になります
(わかりにくくてすみません。。。)

この取引の判定は消費税法の学習上、とても大事なので、繰り返し復習を行いました

結局、4要件を満たしていなければ、

  • 非課税取引
  • 免税取引
  • 7.8%課税取引

のいずれにもなり得ない

ということがわかるようになって、かなり理解が進みました

ここまでは、様々な取引の分類がメインでしたが、この先はこの分類をベースに消費税額の計算を行なっていきます

長くなってしまいましたので、10月の学習内容の

  • 仕入控除税額の計算方法
  • 売上返還、貸倒れの処理
  • 課税売上割合

については次の記事に記載いたします。。。

ここまでお読み頂きありがとうございました!